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NBAファイナル

NBAの王座を争うファイナル(7回戦制)が6月4日(日本時間5日)に開幕、レーカーズ(西カンファレンス)とマジック(東カンファレンス)が激突する。レーカーズは2季連続30度目の出場で7季ぶり15度目のリーグ制覇を目指し、マジックは14季ぶり2度目の大舞台で初の栄冠を狙う。

[1]レーカーズvs[3]マジック
回戦 日時 ホーム スコア ビジター
第1戦 6月4日 レーカーズ 100-75 マジック
第2戦 6月7日 レーカーズ 101-96 マジック
第3戦 6月9日 マジック 108-104 レーカーズ
第4戦 6月11日 マジック 91-99 レーカーズ
第5戦 6月14日 マジック 86-99 レーカーズ

※[ ]の数字はシード順。日時は米国時間

出場選手紹介

東カンファレンス:オーランド・マジック

写真:コートニー・リー #11 コートニー・リー(ガード)
  • 1985年10月3日
  • 23歳
  • 196センチ、90.7キロ
  • 2008年全体22位指名(マジック)、1年目
  • ルーキーながら安定した活躍でスターターに定着。攻守において大きな弱点はなく、勢いあふれるプレーでチームを盛り立てる
写真:レイファー・アルストン #1 レイファー・アルストン(ガード)
  • 1976年7月24日
  • 32歳
  • 188センチ、79.4キロ
  • 1998年全体39位指名(バックス)、10年目
  • シーズン途中にロケッツから移籍。負傷した先発PGジャミーア・ネルソンの代役どころか、チームをファイナルへ導びく活躍を見せた。
写真:ラシャード・ルイス #9 ラシャード・ルイス(フォワード)
  • 1979年8月8日
  • 29歳
  • 208センチ、104.3キロ
  • 1998年全体32位指名(ニックス)、11年目
  • 長身ながら3点シュートを得意とする。年俸分の働きをしていないと非難されることもあったが、プレーオフで勝負を決めるクラッチショットを成功させ、評価を上げている
写真:ヒドゥー・ターコルー #15 ヒドゥー・ターコルー(フォワード)
  • 1979年3月19日
  • 30歳
  • 208センチ、99.8キロ
  • 2000年全体16位指名(キングズ)、9年目
  • ゲームコントロールに卓越したトルコ人フォワード。抜群のシュート力とハンドリングのうまさを持ち、チームの“ポイント・フォワード”的存在。勝負強さも合わせ持つ
写真:ドワイト・ハワード #12 ドワイト・ハワード(センター)
  • 1985年12月8日
  • 24歳
  • 211センチ、120.2キロ
  • 2004年全体1位指名(マジック)、5年目
  • “スーパーマン”ことリーグ屈指のセンターで、現在最強のダンク製造機。今季はリバウンド、ブロックでリーグ最高数字を挙げ、最優秀守備選手に輝いた
写真:マイケル・ピートラス #20 マイケル・ピートラス(フォワード)
  • 1982年2月7日
  • 27歳
  • 198センチ、97.5キロ
  • 2003年全体11位指名(ウォリアーズ)、6年目
  • 攻守とも高いレベルでのプレーが期待できるフランス人SG。ファイナルでは、ブライアントへのディフェンスに注目
写真:アンソニー・ジョンソン #8 アンソニー・ジョンソン(ガード)
  • 1974年10月2日
  • 34歳
  • 191センチ、88.5キロ
  • 1997年全体40位指名(キングズ)、12年目
  • 堅実なプレーに定評があるベテランPG。マジックは若いチームだけに、経験豊富なジョンソンのサポートが不可欠となる
写真:マルシン・ゴルタット #13 マルシン・ゴルタット(フォワード/センター)
  • 1984年2月17日
  • 25歳
  • 211センチ、108.9キロ
  • 2005年全体57位指名(サンズ)、2年目
  • カンファレンス決勝までプレーオフ全19試合に出場した伸び盛りの選手。貴重なバックアップ・ビッグマンとして期待されている
写真:トニー・バティエー #4 トニー・バティエー(フォワード/センター)
  • 1976年2月11日
  • 33歳
  • 211センチ、108.9キロ
  • 1997年全体5位指名(ナゲッツ)、11年目
  • ハワードの控えとなるベテラン・ビッグマン。レーカーズの攻撃力を抑えるため、守備とリバウンドで力を発揮できるかがカギ
写真:JJ・レディック #7 JJ・レディック(ガード)
  • 1984年6月24日
  • 24歳
  • 193センチ、86.2キロ
  • 2006年全体11位指名(マジック)、3年目
  • 名門デューク大出身のシューター。3年目の今季は出場時間が増え、活躍の場も広がった。ファイナルでは長距離砲にも期待
写真:ティロン・ルー #10 ティロン・ルー(ガード)
  • 1977年5月3日
  • 32歳
  • 183センチ、79.4キロ
  • 1998年全体23位指名(ナゲッツ)、11年目
  • 正PGネルソンの負傷直後にバックスから移籍。アルストンの加入で出場時間は限られているが、古巣レーカーズ相手にその経験が生きる
写真:アドナル・フォイル #31 アドナル・フォイル(センター)
  • 1975年3月9日
  • 34歳
  • 208センチ、122.5キロ
  • 1997年全体8位指名(ウォリアーズ)、12年目
  • トレード要因となり一時チームを離れたが、レギュラーシーズン終盤で再契約。インサイドでのパワープレーが持ち味
オーランド・マジック
オーナー リチャード・デボス
ヘッドコーチ スタン・バン・ガンディ
ホームコート アムウェイ・アリーナ(フロリダ州オーランド)
1989年オープン
チーム創設 1989年拡張チームとして誕生
優勝回数 0回
ユニホームカラー 青、白、銀、黒
チーム名の由来 本拠地オーランドはディズニーワールドなどがある一大アミューズメント地域。街の観光スローガン「Come to the Magic(魔法の世界へようこそ)」から命名
08~09年レギュラーシーズン  東カンファレンスの南東部地区で59勝23敗、勝率 .720。第3シードでプレーオフに進出。同1回戦では76ersを4勝2敗で、同準決勝では昨年のNBAファイナル覇者セルティックスを4勝3敗で退けた。同決勝ではレブロン・ジェームス率いる優勝候補のキャバリアーズを4勝2敗で撃破し、14季ぶりにNBAファイナルに進出を果たした

西カンファレンス:ロサンゼルス・レーカーズ

写真:デレック・フィッシャー #2 デレック・フィッシャー(ガード)
  • 1974年8月9日
  • 34歳
  • 185センチ、95.3キロ
  • 1996年全体24位指名(レーカーズ)、13年目
  • 3度の優勝経験を持つベテランガード。若返りを図りつつあるレーカーズにあって、ブライアントとともにチームをけん引
写真:コービー・ブライアント #24 コービー・ブライアント(ガード)
  • 1978年8月23日
  • 30歳
  • 198センチ、93.0キロ
  • 1996年全体13位指名(ホーネッツ)、13年目
  • 3度のファイナル制覇、昨季リーグMVPなど、現役屈指の実力と人気を誇るスター選手。30歳になった今も衰えを見せることなく、試合終盤での勝負強さは圧巻
写真:トレバー・アリーザ #3 トレバー・アリーザ(フォワード)
  • 1985年6月30日
  • 23歳
  • 身長、体重:203センチ、95.3キロ
  • 2004年全体43位指名(ニックス)、5年目
  • 非常に高い運動能力とディフェンス力でスタメンに定着。速攻でのスピードは随一。古巣マジックとの対戦に燃える
写真:パウ・ガソル #16 パウ・ガソル(フォワード)
  • 1980年7月6日
  • 28歳
  • 213センチ、113.4キロ
  • 2001年全体3位指名(ホークス)、8年目
  • スペイン出身のフォワード。得点、リバウンドともに安定した活躍をみせている。スペイン代表として、日本で開催された世界選手権で金メダルを獲得
写真:アンドリュー・バイナム #17 アンドリュー・バイナム(センター)
  • 1987年10月27日
  • 21歳
  • 213センチ、129.3キロ
  • 2005年全体10位指名(レーカーズ)、4年目
  • ビッグマンとして成長著しい21歳。今季はひざの負傷に苦しんだが、復帰後は、貴重な戦力としてチームに貢献している
写真:ラマー・オドム #7 ラマー・オドム(フォワード)
  • 1979年11月6日
  • 29歳
  • 208センチ、104.3キロ
  • 1999年全体4位指名(クリッパーズ)、10年目
  • すべてのポジションをこなせる器用さを持ち合わせたシックスマン。リバウンドから自らボールを運ぶ速攻などで場内を沸かせる
写真:ルーク・ウォルトン #4 ルーク・ウォルトン(フォワード)
  • 1980年3月28日
  • 29歳
  • 203センチ、106.6キロ
  • 2003年全体32位指名(レーカーズ)、6年目
  • 殿堂入りのセンター、ビル・ウォルトンの息子。派手さはないが、高いバスケットIQを活かし、安定したプレーでチームに貢献
写真:ジョーダン・ファーマー #5 ジョーダン・ファーマー(ガード)
  • 1986年11月30日
  • 22歳
  • 188センチ、81.6キロ
  • 2006年全体26位指名(レーカーズ)、3年目
  • スピードと高いボールコントロールを持ち合わせた控えPG。今季はシュートが安定しなかったものの、チームの流れを変えられる貴重な戦力
写真:サーシャ・ブヤチッチ #18 サーシャ・ブヤチッチ(ガード)
  • 1984年3月8日
  • 25歳
  • 201センチ、93.0キロ
  • 2004年全体27位指名(レーカーズ)、5年目
  • 昨年のプレーオフからブレークした25歳。高いシュート力とガッツあふれるプレーでチームを勢いづかせる
写真:シャノン・ブラウン #12 シャノン・ブラウン(ガード)
  • 1985年11月29日
  • 23歳
  • 193センチ、95.7キロ
  • 2006年全体25位指名(キャバリアーズ)、3年目
  • シーズン途中にボブキャッツから移籍。本来はSGだが、ディフェンシブなPGとしてジャクソン監督から高い信頼を得ている
写真:ジョシュ・パウエル #21 ジョシュ・パウエル(フォワード/センター)
  • 1983年1月25日
  • 26歳
  • 206センチ、108.9キロ
  • ドラフト外、4年目
  • 身体能力の高いビッグマン。出場機会は多くないが、ワンプレーでチームに勢いをもたらすムードメーカー的存在
写真:DJ・ベンガ #28 DJ・ベンガ(センター)
  • 1980年12月30日
  • 28歳
  • 213センチ、115.7キロ
  • ドラフト外、5年目
  • ここまでプレーオフ出場4試合だが、ファイナルでは、リーグ屈指のセンター、ハワードのストッパー役としての出番が期待される
ロサンゼルス・レーカーズ
オーナー ジェリー・バス
ヘッドコーチ フィル・ジャクソン
ホームコート ステープルズセンター(カリフォルニア州ロサンゼルス)
1999年オープン
チーム創設 1947年にミネソタ州ミネアポリスに誕生し、48年にNBA加盟。60年にロサンゼルスに移転
優勝回数 14回(49、50、52~54、72、80、82、85、87、88、00~02年)
ユニホームカラー 紫、金
チーム名の由来 湖が多いミネソタ州の州民を「レイカー」と呼んだことから。ロサンゼルスに移転後も、そのままの名称を使用
08~09年レギュラーシーズン  65勝17敗、勝率 .793で西カンファレンスの太平洋岸地区でダントツの1位。第1シードでプレーオフに進出した。同1回戦ではジャズを4勝1敗で退けて準決勝に駒を進めた。同準決勝ではロケッツを4勝3敗で下し、同決勝では第2シードのナゲッツを4勝2敗で圧倒して、29回目のファイナル進出を決めた

写真=Photos courtesy of NBAE /Getty images, (c)NBA.comモバイル
情報提供=NBA.comモバイル



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