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朝青龍が雪の豆まきにご機嫌

雪の中、ご機嫌の表情で豆まきをする朝青龍(右)
雪の中、ご機嫌の表情で豆まきをする朝青龍(右)

 横綱朝青龍(27=高砂)が3日、千葉・成田山新勝寺で、横綱白鵬、大関千代大海らと豆まきした。みぞれが降り続く寒さに機嫌が悪くなるどころか、白鵬と談笑し、約3万8000人の参拝客に手を振るなど、終始楽しそうな様子。「雨が降ったり、雪が降ったり。今年はいいことがあるよ」と話した。降水量の少ない母国・モンゴルでは、多くの人が集まった際に雨や雪が降るのは縁起がよいこととされる。吉兆に機嫌をよくし、今日4日の高砂部屋のけいこ再開から春場所(3月9日初日、大阪府立体育会館)での賜杯奪回へ再始動する。

[2008年2月4日12時55分 紙面から]

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