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ホームバレーホーム03年秋季リーグ

男子1部リーグで個人賞獲得!

猛打賞  鈴木寛史(法3)
サーブ賞 中西了将(営3)


秋季リーグ最終戦、勝利で飾れず

     

法政大学
19 1セット 25
順天堂大学
17 2セット 25
27 3セット 25
20 4セット 25

 秋季リーグ最後の相手は1度予選リーグで戦い、その時は勝った順大。第1、2セットを連取されるが、第3セットをデュースまで持ち込み、1セットを奪取。しかし、最後は下位リーグに入り調子を取り戻してきた順大に競り負けた。
 この結果法大は秋季リーグを5勝5敗の6位で終えた。


粘り強さ発揮し、フルセット制す

           

法政大学
25 1セット 20
亜細亜大学
25 2セット 23
22 3セット 25
21 4セット 25
15 5セット 12

 今日も一度予選リーグで勝った相手だけに負けられない試合。2セットを連取し勢いに乗ったが、逆に2セットを奪われ苦しい展開になる。しかし、最終セットは気持ちを切り替えて挑み、勝利。それまでの嫌な空気をよそに、最後は粘り強さを発揮した。


決勝リーグ(下位リーグ)

高さ、総合力で圧倒!

     

法政大学
25 1セット 22 1
早稲田大学
17 2セット 25
25 3セット 17
25 4セット

 下位リーグに入ったことで、これからは総合順位を決める上で大事な試合が続く。まずは早大戦。集中力が切れたのか、いつもはしないところでミスが出てしまう。第2セットはミスが重なり、早大が一気に取ってしまった。第3セットからは法大の武器である高さあるブロック、スパイクで得点を重ね、第4セットは圧倒的な強さを見せ付けた。
 今日の試合ではエースの鈴木にトスをあまり回さずに、角田、今(こん)のサイドからの攻撃が目立ち、鈴木以外の選手達が光った試合でもあった。


予選リーグ終了

順位
1位 東海大学    7勝0敗
             2位 筑波 大学    5勝2敗 セット率(2.833)
             3位 日本体育大学 5勝2敗 セット率(1.778)
4位 中央大学    4勝3敗
-------------------------
5位 法政大学    3勝4敗 
6位 順天堂大学  2勝5敗
             7位 亜細亜大学  1勝6敗 セット率(0.316)
           8位 早稲田大学  1勝6敗  セット率(0.3)

決勝リーグは上・下位リーグに分けて行われる。                        上位4チームは上位リーグへ。下位4チームは下位リーグへ。


集中力切れ、敗北。上位リーグ進出ならず。

     

法政大学
21 1セット 25 1
中央大学
14 2セット 25
25 3セット 22
21 4セット 25

 今日の試合に勝てば上位リーグ。負ければ下位リーグ。絶対に勝ちたい試合。
 第1セットは、終盤までもつれた展開となったが、最後に連続得点を与え、失ってしまう。第2セット、中大のスパイクポイントが続き、逆に法大は連続得点ができず、嫌なムードで落とす。第3セットは何とか取り返し、これから反撃ムードが出てくるかに思われた。しかし、第4セットはついに集中力が切れ始めたのか、ミスが目立ち始め、中大に簡単にスパイクを決められてしまった。
 またしても上位リーグで戦うことが出来なかった。しかし、リーグ戦はまだ終わったわけではない。これから法大は決勝リーグを下位リーグで戦うことになる。 


上位リーグに希望をつなげた勝利


法政大学
25 1セット 22
早稲田大学
25 2セット 17
25 3セット 13

 1セット序盤はちぐはぐなバレーをし、相手にリードを許したが、法大の高さのあるブロックでリズムに乗り相手のミスも重なって1セットを取る。こうなると完全にリズムに乗った法大は鈴木、福島などのブロックもあり2,3セットを連取。久々の勝利を手に入れた。この試合ではリーグ序盤をけがで欠場していた今(こん)が力のあるジャンプサーブ、スパイクで活躍。チームのムードは上昇している。
 次の試合で何としてでも中大に勝たなければ上位リーグに進めない法大は、今日の勝利の勢いでムード良く、中大戦に挑めそうだ。


悪い流れで、いつもの法大らしさ出ず

0
法政大学
21 1セット 25 3
日本体育大学
22 2セット 25
17 3セット 25

 予選リーグも終盤にさしかかりこれからの試合はますます大事になってくるが、今日は完全に法大の典型的な負けのパターンが出た試合となってしまった。スパイクはまずまず決まるものの、ミスも出て、流れに乗り切れない。そうしていく内に日体大にリードを許してしまう。そして、ずるずると3セットを連取され痛い敗戦を喫してしまった。


スパイク決めきれず、連敗

0
法政大学
18 1セット 25 3
東海大学
17 2セット 25
17 3セット 25

 前日、筑波大に今リーグ初黒星を喫した法大は、今まで全勝の東海大と戦った。3セットを通してスパイクがなかなか決まらず、相手の組織的で高いブロックにワンタッチを取られ、決められるというパターンがずっと続いた。東海大は法大のサイドからの攻撃に対し、しつこいほどブロックにつく。それで、法大のリズムは完全に止められてしまった。
 強豪相手に連敗してしまったが、これから上位リーグに進むためには、今後の試合は落とせなくなってくる。来週からの戦いは非常に重要である。


先週の勢いなく、初黒星

0
法政大学
21 1セット 25 3
筑波大学
20 2セット 25
28 3セット 30

 先週の2連勝の勢いを持って、春季リーグ王者の筑波大に挑んだ法大。その勢いに乗って、この戦いでも勝利を収めてもおかしくないと思われた。しかし、今日は相手エースの調子が法大のそれを一枚上回っていた。なんとか点差を離されずにセット終盤まで行くものの、そこからは徐々に相手ペースに。
 3セット目は我慢強くデュースまで持ち込む。緊迫した展開が続いたが、最後は筑波大が勝負強さを見せ付ける形となった。

コメント

吉田監督:「結果が出ないのは残念。上位リーグでまた戦いたい。」


好調さ見せ、開幕2連勝


法政大学
25 1セット 22 1
順天堂大学
17 2セット 25
25 3セット 19
25 4セット 22

 この日は鈴木、角田の出来が勝負を決めた。上がってきたトスを高い決定率で相手コートに叩き込み、流れを引き寄る理想的な展開。
 今まではミスで崩れてしまうケースが課題としてあった。この日は順大のミスが目立ったことに助けられたもの、少々のミスでも、崩れない精神的な強さが光った試合でもあった。
 この勢いで次の筑波大戦に挑む。

コメント

吉田監督:「2人(鈴木、角田)が、がんばってくれて良かった。自分達から声を出しているところが大きい。(次の筑波大戦は)のびのびやらせたい。(勝つ)チャンスだと思う。」


予選リーグ

開幕戦3年ぶり勝利スタート


法政大学
25 1セット 18
亜細亜大学
18 2セット 25
25 3セット 19
25 4セット 23

 春季リーグでは、亜大に破れ、もう一歩の所で上位リーグに進めなかった。開幕戦という大事な初戦で、亜大に勝つのと、勝たないのではチームの今後に大きく影響しかなねない。
 第1セットは主将・鈴木のサーブポイントなどによる中盤の連続ポイントで流れを大きく引き寄せた。第2セットは、ミスなどもあり落としたが、第3、4セットは追いすがる亜大を我慢して引き離した。
 「型にはまれば、強いバレーを見せてくれる。」今までのそんなイメージと違い、今日は型にはまらなくても、我慢して勝つことが出来た。今季は、今までより、さらに成長したバレーを見せてくれそうだ。

コメント

吉田監督:「3年振りに開幕に勝った。いいスタートが切れた。相手のミスもあったが、それなりにミスが少なかった。(次の順大戦は)こっちのバレーをやりたい。」


2003年度秋季リーグ戦日程

<予選リーグ>
9/20(土) vs亜 大 東伏見スポーツホール
9/21(日) vs順 大 東伏見スポーツホール
9/27(日) vs筑波大 亜細亜大学
9/28(土) vs東海大 亜細亜大学
10/4(土) vs日体大 駒沢屋内球技場
10/5(日) vs早 大 日体大健志台米本体育館
10/11(日) vs中 大 駒沢体育館
<決勝リーグ>
10/12(日) 6位vs7位  5位vs8位  2位vs3位  1位vs4位 日体大健志台米本体育館
10/18(土) 5位vs7位  6位vs8位  2位vs4位  1位vs3位 日体大健志台米本体育館
10/19(日) 7位vs8位  5位vs6位  3位vs4位  1位vs2位 日体大健志台米本体育館


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