◆5・30 第17回全日本大学選抜選手権大会(早大記念会館) ▼1位明大※この結果、後藤(幸)主将(政経4)が殊勲賞獲得 全国の強豪が集い、大学日本一を決める大会。先に行われた東日本リーグで優勝を飾った本学は、勢いよくコマを進める。準決勝は昨年度優勝校の関西学大。終始優位に試合を進め、昨年ベスト4とは思えないほどの強さと勢いで、あっという間に決勝まで上りつめた。 決勝、対龍谷大戦。会場中の視線が一つのマットに注がれる。飛び交う歓声。張り詰めた空気の中、緊迫の一戦が始まった。一人目、二人目とかなりのハイペースで勝利を挙げる本学。次勝てば優勝。そう思った瞬間、立て続けに二人が敗退した。優位な立場から逆転、一気にがけっぷち。勝敗の行方は大将・後藤(幸)主将に託された。この大一番も、後藤(幸)主将はひるむことなく果敢に攻め立て、先に一本をとる。だが、なかなか次の一本が決まらない。時間だけが過ぎ、焦る気持ちを懸命に抑える。そして、遂に「一本!!」。本学は見事大学日本一の座に輝いた。「うれしいの一言です」(後藤(幸)主将)。インカレ三連覇という偉業を達成してからはや数年。今大会で、再び黄金時代の復活を予感させた。