◆8・9〜11 第52回全日本学生弓道選手権大会(日本武道館) ▼男子団体――決勝トーナメント二回戦敗退、女子団体――決勝トーナメント3回戦 敗退、男子個人 吉村(法3)、石井(理工2)――八寸一本目敗退、女子個人 山 口(文3)――八寸一本目敗退 ◆8・12 第35回全日本学生弓道遠的選手権大会 (東農大グラウンド)▼男子 鈴 木(営1)――決勝二本目敗退、女子 山口、八木(農2)――二次予選二本目敗 退 「パン!!」。吸い込まれるように、矢は真っ直ぐ的に向かっていく。順調に予選 を通過し、男子・女子共に決勝トーナメントに駒を進めた。 男子決勝トーナメント二回戦。相手は最強のライバル中大。それでも本学には「 力は十分」(島倉・農4)あり、気持ちの面でもけっしてひけは取らない。「よっ しゃあ!!」好調なすべり出しを見せ、応援にも力が入る。だが、当たりが悪くな り少しずつバツが目立ち始めてしまう。結果は14中-19中。強豪を前に惜しくも二 回戦突破はならなかった。 女子団体は決勝トーナメント一、二回戦を勝ち上がり、東農大戦を迎えていた。 力は互角、それ以上にも思えた。「一本目バツで焦ったけど、次で立て直した」 (山口・文3)。こちらが当てれば東農大は外し、外せば今度は向こうが当たると いう一進一退の攻防戦が続く。勝負は同中競射に持ち越された。ここでもお互い 譲らない。残すは三苫の一本だけ。しかし、矢が的に当たった時のあの気持ちの いい音は聞こえてこなかった。「手応えは悪くなかった」(三苫)が三回戦敗退 に終わった。 個人では山口が決勝に進出するも、小さな八寸的に狙いが定まらず入賞にはあと 一歩届かなかった。 また今年は遠的選手権も行われ、本学からは1年生ながらもセンスの良さを見せた 鈴木(営1)が決勝に駒を進める。そのうまさに入賞は確実かと思われたが、決勝 二本目で涙をのんだ。 惜しい結果が続いた今大会。今後の課題は「緊張の中でどれだけ落ち着いて引け るか」(三苫)。精神的にも強くならなければならない。9月から始まるリーグ戦 。今大会をバネに、現在二部の男子は一部昇格、女子はリーグ戦優勝を目指す。