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東洋大・大場「気持ち込めた」/神宮大会

早大を破り初優勝を決め、喜ぶ大場(左)と大野の東洋大バッテリー(共同)
早大を破り初優勝を決め、喜ぶ大場(左)と大野の東洋大バッテリー(共同)

<神宮大会:東洋大2-0早大>◇最終日◇14日◇大学の部決勝◇神宮

 東洋大が神宮大会を初制覇した。決勝戦の先発もエース・大場翔太投手(4年=八千代松陰)だった。「腕は重かったけどゼロに抑えないといけないと思って気持ちをこめて投げた」と気迫の3連投。13日に続く2安打完封で三塁すら踏ませかった。7回には藤田敏行主将(4年=桐生一)が均衡を破る決勝ソロ。「大場がよく投げてくれた。自分はそれだけで良かった。最高の1年間だった」と主将は大黒柱の力投を労った。3度宙に舞った高橋昭雄監督は「彼のおかげでここまで来れました。ありがとうございます」とほおを緩めた。

[2007年11月14日17時52分]

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