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ドーピング検査の結果閲覧認める判決
サンフランシスコ連邦高裁は24日、大リーグ選手に対して2003年に実施したドーピング検査結果の閲覧を、連邦捜査官に認める判決を下した。AP通信が報じた。
03年の検査結果を含むコンピューターファイルは、証拠品として既に04年に押収されている。これに対し、選手会は人権侵害であるなどとして証拠品の使用を禁じるよう訴えていた。
03年は大リーグにドーピング検査が導入された年で、陽性反応者への罰則がなく、氏名も発表されない取り決めだった。AP通信は約100人が同年の検査で陽性反応を示したとしている。
[2008年1月25日10時34分]
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