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黒人指導者が審判の身辺調査を批判
米国の黒人指導者ジェシー・ジャクソン師は1月31日、大リーグが徹底した審判員の身辺調査を実施していることについて「南部の白人と白人優越主義者を同列にみなすことは、進歩的な社会の歴史に害を与えた」などと批判した。
前日は審判員組合が、調査担当者が審判員の周辺で聞き取り調査をした際、人種差別主義の秘密結社クー・クラックス・クランとの関係について直接的に質問していることなどをあげ、度の過ぎた調査として不快感を示していた。
ジャクソン師は声明文の中で「スポーツ界における人種差別の風潮を変えるのに大きく貢献したプロリーグが、そのような行動にでるとは驚き」などと語った。
[2008年2月1日10時30分]
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