- 野球メニュー
-
- MLBメニュー
-
FA大塚去就決まらず年越し
レンジャーズをFAとなった大塚晶則投手(35)が去就が決まらないまま年を越した。右腕の痛みを訴え昨年7月から戦線離脱し、復帰することなくシーズンを終えた。再契約やトレードの話もあったが、昨年12月13日に退団が決定。古巣パドレスやフィリーズが獲得へ動きをみせたが、まとまらなかった。また大家友和(31)も昨季6月にブルージェイズを解雇され、その後はマイナーに所属。50勝の実績があるだけに、球団から声が掛かる可能性も。大物FA選手ではキャメロンがパドレスと再契約交渉をしていたが、物別れに。ピアザ、ソーサの行き先も注目。しかし薬物問題が渦巻く中、クレメンス、ボンズを獲得に動く球団はほとんどないはずだ。
[2008年1月1日9時3分 紙面から]
【PR】
最新ニュース
- ロイヤルズが曹錦輝とマイナー契約 [1日09:53]
- 黒田1年目の目標は松井との再戦 [1日09:15]
- 松井の恩師、星稜山下監督「減量しろ」 [1日10:27]
- 福留&福盛に連邦通信委が監視の目 [1日08:46]
- 野茂がベネズエラ球団退団、米復帰視野 [1日08:45]