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クレメンス再び窮地、薬物疑惑で新証言

 薬物疑惑を告発されたロジャー・クレメンス投手(45=前ヤンキース)が20日、疑惑を裏付ける新証言で再び窮地に立たされた。ニューヨークの複数の地元紙によれば、元トレーナーのマクナミー氏の弁護士が04年、クレメンスの代理人ジム・マレー氏と会談。04年はドーピング検査実施の初年度で、発覚を恐れたマクナミー氏側がステロイドとヒト成長ホルモンを注射した過去を教え、警戒するように忠告したという。7日に発表されたマクナミー氏とクレメンスの会話テープにも「マレーに話した」という同氏の声が存在することから、新証言の信ぴょう性が高まっている。

[2008年1月22日9時18分 紙面から]

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