- 野球メニュー
-
- MLBメニュー
-
クレメンス再び窮地、薬物疑惑で新証言
薬物疑惑を告発されたロジャー・クレメンス投手(45=前ヤンキース)が20日、疑惑を裏付ける新証言で再び窮地に立たされた。ニューヨークの複数の地元紙によれば、元トレーナーのマクナミー氏の弁護士が04年、クレメンスの代理人ジム・マレー氏と会談。04年はドーピング検査実施の初年度で、発覚を恐れたマクナミー氏側がステロイドとヒト成長ホルモンを注射した過去を教え、警戒するように忠告したという。7日に発表されたマクナミー氏とクレメンスの会話テープにも「マレーに話した」という同氏の声が存在することから、新証言の信ぴょう性が高まっている。
[2008年1月22日9時18分 紙面から]
【PR】
最新ニュース
- Rソックス社長「熱狂的なファン増やす」 [22日20:26](写真あり)
- モリーナがカ軍と4年1550万ドルで合意 [22日08:00]
- 桑田自主トレ先のオーストラリアへ出発 [22日09:21]
- 野茂に強敵、ロイヤルズ93勝トムコと契約 [22日09:20]
- 巨人退団の前田がトライアウトのため渡米 [22日09:19]
- トゥロウィッキー6年33億円でロ軍と合意 [22日09:19]