IGFの沢田敦士(29)が28日、都内の同団体事務所で会見に臨んだ。26日のGENOME26大会で開催されたINOKI

 GENOMEトーナメントでは、1回戦の将軍岡本戦で自らの頭突き連打で額を裂傷。

 12針の縫合した痛々しい姿だったが「IGFはなめられちゃいけない。ゆっくりしている暇はない。オレはいつ何時でもオファーがきたら試合をする」と意欲満々。7月に開催が予定されるGENOME27大会に向け「オレは出直しの連続。世間をこちらに振り向かせたい」と意気込んでいた。