[ 2014年5月31日7時15分

 紙面から ]ビーチでバレーを楽しむ水着女性(撮影・狩俣裕三)

 日本代表が29日夜(日本時間30日)、W杯ブラジル大会(6月12日開幕)の直前合宿地、米フロリダ州クリアウオーター入りした。

 サムライブルーの青い海に白い砂浜、そこには白いビキニのブロンド美女も!

 日本代表が米国で滞在する都市クリアウオーターは完璧なビーチリゾートだ。フロリダ州にあり、年中温暖でリタイア層が多く住むという。人口は約10万人。春先には近隣でプロスポーツチームがキャンプを張る。かつてヤクルト岩村が活躍したレイズは近隣の街セントピーターズバーグが本拠地。日本からは乗り継ぎで約15時間近くかかるが、そこまで“遠い”都市ではない。

 代表御一行はメキシコ湾に面したピンクの外観の高級ホテルで過ごす。眼下には、踏みしめるととろけそうな柔らかい真っ白な砂浜が広がる。昼間はビーチでカラフルなビキニ姿の美女がはしゃぐ。選手は29日に宿舎入り。翌30日から早速その光景を目にする。ハードな練習後の目の保養にはいいが、ビキニ美女で集中が乱されては困る…。