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松田龍平・美由紀母子の「共演」が実現
東京国際映画祭「ある視点」部門出品作「世界はときどき美しい」(御法川修監督、来春公開)が21日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、松田龍平(23)と松田美由紀(45)の母子がそろって舞台あいさつに立った。オムニバス形式の映画のため、別々の短編に出演した2人の共演シーンはないが、1つの作品の共演者として同席。「初めて仕事が一緒になりました。超しあわせ」とはしゃぐ美由紀を見て、龍平は苦笑するだけだった。
[2006年10月22日8時58分]
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