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周防監督が外国特派員協会で会見
公開中の映画「それでもボクはやっていない」の周防正行監督(50)が1日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。同映画で日本の刑事裁判制度のあり方に対する強い不信感と裁判官批判を描いた同監督は、各国特派員から次々と質問を受けた。同映画製作のため、3年以上にわたって刑事裁判の取材を進めてきたこともあり「この先も勉強を続けて、人が人を裁くということを題材にした映画を作りたいと思います」と意欲を語った。
[2007年2月1日21時9分]
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