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加瀬亮、硫黄島の快挙を喜ぶ
出演した映画「硫黄島からの手紙」が米アカデミー賞作品賞などにノミネートされた加瀬亮(32)が1日、喜びを語った。この日、主演映画「それでもボクはやっていない」のメガホンをとった周防正行監督(50)が都内の日本外国特派員協会で会見し、これに同席した。外国人記者からノミネートの感想を聞かれると「クリント・イーストウッド監督の作品に参加できたことだけで自分にはごほうびでした。(ノミネートは)おめでたいことですね」と答えた。
[2007年2月1日21時8分]
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