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東亜優「皆さんの心にも残れば」

初日舞台あいさつを行った東亜優(右)。左は柄本明の二男で俳優の柄本時生
初日舞台あいさつを行った東亜優(右)。左は柄本明の二男で俳優の柄本時生

 人気上昇中の女優、東亜優(ひがし・あゆ=16)の主演映画「16」(奥原浩志監督)が26日、初日を迎え、東京・渋谷シネ・ラ・セットで舞台あいさつを行った。深田恭子らを輩出した04年「ホリプロスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞した新鋭。宮藤官九郎脚本のドラマ「吾輩は主婦である」で主演斉藤由貴の娘を演じ、注目を集めた。

 本作は東が上京し、女優を目指すまでの体験をモチーフに製作された作品。「(演じた)女の子は私に近くて、心に残るものになった。皆さんの心にも残れば」とPR。また、幼なじみを演じる、柄本明の二男で俳優の柄本時生(17)は、東について「雰囲気が大人っぽい。普通に話せるぐらいになって、楽しくできたので良かった」と照れながら話した。

[2007年5月27日9時54分]

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