- 芸能メニュー
-
- シネマメニュー
-
映画の盗撮防止キャンペーン始めます
映画関係者でつくる「映画館に行こう!」実行委員会(岡田裕介委員長)などは21日、映画館での盗撮防止を呼び掛けるキャンペーンを今月30日から始めると発表した。
8月30日からの映画盗撮防止法施行に伴うキャンペーンで、全国の映画館で「撮影、録音は犯罪です」「ただちに警察に通報します」と警告するフィルムを上映。大きな荷物を持った客には、入場の際に中を見せるよう求める場合もある。
記者会見した岡田氏によると、盗撮による海賊版DVDの販売などによる被害は、年間200億円近くに上るという。
日本映画製作者連盟の松岡功会長は「防止法施行は業界の念願だった。実効性を上げるため、キャンペーンに全力で取り組みたい」と話した。
[2007年6月21日17時19分]
最新ニュース
- 今井美樹20年ぶりに映画出演 [21日21:10]
- 阿部サダヲのサインボールに観客逃げた!? [21日17:37]
- 伊勢谷あきれた「だめでしょう人として」 [21日09:46](写真あり)
- 鈴木杏と本仮屋ユイカが着物姿でお茶会 [21日09:46](写真あり)
- 渡辺邦門「ポストマン」で銀幕デビュー [21日08:46]
- 嵐「黄色い涙」異例のロングラン上映決定 [21日08:42]