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サトエリ大胆着物で観客席「Oh!」

佐藤江梨子はきらびやかな衣装であいさつ(撮影・松田秀彦)
佐藤江梨子はきらびやかな衣装であいさつ(撮影・松田秀彦)

 【カンヌ23日=松田秀彦】カンヌ映画祭「批評家週間部門」選出の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(吉田大八監督、7月公開)が公式上映され、主演の佐藤江梨子(25)が、吉田監督(43)や佐津川愛美(18)と舞台あいさつした。グラビアタレントらしく「インパクトだけでも残したい」と両肩、背中、太ももを大胆露出した着物姿で登場。観客席から「Oh!」とため息も聞こえたが「サトエリと呼んで」というフランス語の自己紹介のリアクションはいまひとつ。上映中は何度か笑いが起こり「撮影中の苦労を忘れました」。終了後には拍手も起きた。批評家や観客との質疑応答では「フランスでは無名ですが日本では有名で主演作も4本あります」と胸を張った。

[2007年5月24日8時56分 紙面から]

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