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山田洋次監督と中村勘三郎が初タッグ

 山田洋次監督(76)と中村勘三郎(52)が10月の新橋演舞場昼の部「人情噺文七元結」で初タッグを組むことになり18日、都内で会見した。山田監督が「文七-」の台本を書き直して演出。「文七-」と同じ昼の部「連獅子」をシネマ歌舞伎として撮影し来年秋に全国公開する。「文七-」で長兵衛を演じ「連獅子」を踊る勘三郎は「3週間前から酒をやめています。長兵衛は寅さんに似ているし、山田さんの台本は女房もさくらみたいになっている。寅さんの世界と同じだね」。

[2007年9月18日14時54分]

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