芸能

小金治がイベントで“カレー”なシャレ

新宿中村屋の巨大中華まんに入刀する桂小金治

　落語家桂小金治（８０）が１７日、東京・新宿中村屋で敬老の日イベントに出演した。同じ誕生８０年の中華まんじゅうと月餅やインドカリーを試食。「昔、父と寄席に行った帰り、よく中華まんを食べさせてもらった。落語より、中華まんの方が楽しみだった」。同世代の高年齢者を前に、元気いっぱいの小金治は体調を問われ「父は『疲れたと口にするな』と。自分に負けたことになるから。皆さんも元気でいてくださいね」。カレーを試食すると「肉がうまい。ニクいね～」と、スパイスならぬ機転の利いた発言で笑わせた。

［2007年9月18日9時36分　紙面から］

関連情報

• ２００８年芸能カレンダー注文受付中！
• 米でブレーク、日本人マシ・オカって何者？
• 「ニッカン・ショッピング」リニューアル記念福袋はこちら
• ＳＮＳ「エヌスク」でこのニュース・話題の日記を書く
• 結婚！離婚！熱愛！破局！芸能ニュース速報は携帯「ニッカン芸能！」

お問い合わせ

　ニッカンスポーツ・コムへのご意見はメールで。まずは「よくあるご質問」をお読みください。

よくあるご質問