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アンドレ・リュウ「アンドレ流」でワルツ

 「世界のワルツ王」と呼ばれる指揮者アンドレ・リュウ(57)&ザ・ヨハン・シュトラウスオーケストラの日本公演が27日、東京国際フォーラムで始まった。歌って踊って笑って楽しむのがアンドレ流とあって、アンドレをはじめ団員らは客席通路を歩いてステージに登場。ワルツからボレロ、ラテン音楽、映画音楽、ミュージカルまでおなじみの曲に、アンコールでは「千の風になって」を演奏し、約5000人の観客も大喜びだった。

[2007年9月27日20時41分]

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