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絵本「象の背中」出版前に重版決定

 作詞家秋元康氏(51)の初長編小説「象の背中」の絵本が6日の出版前に早くも重版が決まった。初版2000~3000部が平均的な絵本業界で、初版1万部も話題を呼んだが、さらに8000部を追加して販売がスタートする。神によって余命わずかと告げられた象の父親が、残された時間を家族と過ごす「第1話」と、天に召された父と家族のその後を描いた「第2話」の2部構成。美人アニメーターで知られる城井文さん(25)が、愛くるしい象の作画を担当する。

 「象の背中」は絵本のほかにも、映画、漫画、ドラマなどの大掛かりなメディアミックスを展開。アニメDVDは約4万部を記録し、コーラスグループ、JULEPSが歌う劇中歌「旅立つ日」のCDは約7万枚を売り上げている。クリスマス商戦を前に、「日本一泣ける」をキャッチコピーにした動物絵本が話題だゾウ~!

[2007年12月6日9時8分 紙面から]

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