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闘莉王がチームとしての復調を強調

練習を終え厳しい表情の闘莉王(撮影・酒井清司)
練習を終え厳しい表情の闘莉王(撮影・酒井清司)

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇に続き、Jリーグ連覇の2冠に王手をかけた浦和DF闘莉王がコンディション復調の手応えを強調した。先週までの2週間はACL決勝を含めて1週間で2戦のハードスケジュールが続いたが、3週間ぶりに中5日で24日の鹿島戦を迎える。疲労の蓄積していた闘莉王だが「ずっと連戦で戦ってきて、久々の1週間の調整だった。コンディションを整えるのには良い1週間になった」とチームとして疲労回復できた自信をみせた。

 田中達也、山田暢久、堀之内聖が故障欠場。出場する主力メンバーも負傷を抱えながらの強行出場ばかりだが、左足首骨挫傷から復活した小野伸二が約2カ月ぶりのベンチ入り。小野は「明日、優勝を決められればいい。1位と2位の対決。しっかり決められればいい」と復調ぶりを伺わせた。

 ホーム最終戦にはサポーターが赤いフラッグを持って集結する。真っ赤に染まった埼玉スタジアムで、浦和イレブンはJ史上4クラブ目の2連覇を達成する意気込みは強い。右足首ねんざを抱えながら出場する長谷部誠は「ぼくらがホームだし、勝ちます。ひさしぶりにゆっくりする時間もあったし、気持ち的には体力的にも良い状態で臨めます」と集中力を高めていた。

[2007年11月23日20時28分]

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