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プラティニらがオシム監督の容体を心配

 国際サッカー連盟(FIFA)の小倉純二理事に、サッカー界の要人からオシム日本代表監督の容体を心配する声が集まっている。W杯2010年南アフリカ大会の大陸予選抽選会を2日後に控えたダーバンで23日、プラティニ理事は小倉理事に歩み寄ると「日本に行ってオシムさんをお見舞いしたい。付き合ってくれ」と神妙な表情で切り出した。

 小倉理事は「オシム監督がいかに慕われているかを思い知った。すごい」と感嘆した。

 1990年のW杯で旧ユーゴスラビアを8強に導いたオシム監督の手腕は尊敬の的だ。小倉理事はジーコ前日本代表監督が成績不振だった時期に「オシムを日本から外に出すな。(次期監督候補として)手元に抑えておけ」と多くのFIFA幹部から助言されたという。

 同理事は「今週末には、意識を取り戻させる治療に入れると思う」と明かした。日本で来月開催されるFIFA理事会の場で、朗報を伝えられることを祈っている。

[2007年11月24日10時15分]

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