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技術委、岡田氏を承認し常務理に推薦

 日本サッカー協会の技術委員会は30日、東京都内で臨時会議を開き、98年W杯フランス大会で日本代表監督を務めた岡田武史氏(51)を、脳梗塞(こうそく)で入院している日本代表のイビチャ・オシム監督(66)の後任として承認し、12月3日の常務理事会に推薦することを決めた。

 日本協会は技術委に新監督の人選を一任しており、小野剛委員長は会議後、岡田氏からさらに就任に前向きな意向が示されたと説明した。常務理事会と7日の理事会を経て正式決定する。

 岡田氏は97年のW杯アジア最終予選中に、更迭された加茂周監督の後任としてコーチから監督に昇格し、日本代表をW杯初出場に導いた。その後はJ1横浜などで指揮を執り、2003、04年にJ1で2連覇した。

 来年1月26日の国際親善試合のチリ戦が初采配となり、同30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦を経て、2月6日W杯アジア3次予選の初戦に臨む。

[2007年11月30日13時36分]

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