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日本協会は東アジア連盟に事情説明求める

【日本-中国】右足を蹴られるMF遠藤(撮影・蔦林史峰)
【日本-中国】右足を蹴られるMF遠藤(撮影・蔦林史峰)

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(会長)は21日、中国の重慶で20日に行われた東アジア選手権男子の中国戦で、安田理大(G大阪)が負傷退場するなど日本が多くのラフプレーを受けたことについて「黙って見ている手はない。放置するのもよくない」と話し、大会主催者の東アジア連盟に事情説明を求める考えを明らかにした。

 また、現地で日本選手団の大仁邦弥団長(日本協会副会長)は同連盟にラフプレーなどの再発防止を申し入れる予定で、22日に岡田武史監督と話し合い、同日中にも文書を提出するという。川淵キャプテンは試合を担当したオ・テソン主審(北朝鮮)の判定について「ひどかったし、怒りを覚える。中国もああいうプレーをしているうちは強くなれない」と強く批判した。

[2008年2月21日22時31分]

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