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中国戦に怒りの声続々/岡田日本採点

ラフプレーをめぐり、もみ合う中国DF李(左)とMF鈴木(撮影・蔦林史峰)
ラフプレーをめぐり、もみ合う中国DF李(左)とMF鈴木(撮影・蔦林史峰)

 アウェー、ラフプレーの嵐、不公正な笛、不可解な判定の中、日本がフェアプレーで勝ったことは評価に値するという声が多かった。守りきった楢崎、中沢、ゴールした山瀬の高得点を筆頭に合格点がつけられたが、内容には厳しい声も多かった。

 「熱くなっている相手にとどめを刺すチャンスを逃しているから、ラフプレーを受けるんだ。きちっと決める時に決めてくれ」(37歳男性)「判定以前にミスが多すぎる」(30歳男性)「追加点を決められないのは最後が冷静じゃないからだ」(22歳男性)。

 アウェーの厳しい状況の中で勝つことが前進につながるはず。けが人が多いが、次の韓国戦も期待できそうだ。

 採点は以下。

GK楢崎7・14 DF内田5・19 中沢6・91 今野6・17 駒野5・83 加地5・47 MF中村憲6・08 鈴木6・05 遠藤5・96 橋本- 安田6・23 羽生5・22 FW田代6・01 監督岡田5・51

 他に寄せられた意見には以下のようなものがあった。中国のプレーと北朝鮮の主審に対する厳しい声が目立った。

 「サッカーをやっている息子(小学生)が中国の人を嫌うような言葉を言ったのでドキッとしました。レフリーのことを上手に説明できなかった事が自分に対して残念でした」(HN:少年団指導者さん)

 「カードこそもらったものの、鈴木啓太の理性ある主張はよかった。キャプテンとしてあそこは譲らなくて正解だと思う。中盤は中村憲剛の存在の大きさを改めて感じた。簡単にさばけるし、取られないのですごく落ち着く。遠藤は攻撃面で少し難しいことをやろうとしすぎていた気がする。もう少し単純にオーバーラップした選手を使うべきだと思う。今日の試合は、それほど特出した選手はいなかったが、チームとしてすごくまとまっていた」(HN:ronnyさん)

 「相手のファール時、監督の抗議のアピール小さすぎ。選手を守るのも、監督の仕事の1つ」(HN:小中国さん)

 「『中東の笛』ならぬ『北朝鮮の笛』の中で選手たちは冷静に闘い、中国より格上ということをプレーの中身で見せてくれた。これならW杯予選でのアウェーも心配ないかな?安田は相当痛そうだが、韓国戦でもぜひ元気なプレーを見せてほしい」(HN:shinさん)

 「サッカーというスポーツの試合ではありませんでした。こんなに悲しい思いをした試合はありませんでした」(HN:C4 Jokerさん)

 「結果、内容どうこうよりもサッカーの試合としては本当に最低の試合だった。ここまで試合をコントロール出来ないしかも意味不明なジャッジをする審判を初めてみた。世界中のサッカーの試合を見渡してもここまでレベルの低い審判は他にいないと思う。ここの点数表に0点審判を是非入れて欲しかった。第三国の審判団を採用しない東アジア選手権の主催者団体そのものに疑問をもつ」(HN:tami0430さん)

 「あそこまでして敗けた中国が哀れすぎる…」(HN:ゆたにさん)

 「審判と相手チームの採点欄も欲しいです」(HN:もさん)

 「正直、採点のしようが無いくらい中国チームと審判がひどかった。TV中継のアナウンサーも無理やり中国を弁護しようとするのが気持ち悪かった。内田をはずすなり、成長させるなりなんでもいいからなんとかしてください。今のままだと完全な日本の穴です」(HN:とん太さん)

 「見ていて腹立たしい気持ちになってきましたが、選手があまりにも冷静なので、「プロってすごい」と思いました。日本選手に感動しました。最後には拍手してましたね」(HN:KYASUさん)

 「審判にレッドカード!!」(HN:ちきんさん)

 その他、多くの貴重なご意見、ありがとうございました。

[2008年2月22日20時16分]

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