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東アジア連盟にラフプレー再発防止を要求

 中国・重慶で行われているサッカーの東アジア選手権の日本-中国(20日)で中国選手がラフプレーを繰り返した問題で、日本選手団長を務める日本サッカー協会の大仁邦弥副会長は22日、大会を主催する東アジア連盟にラフプレーなどの再発防止を求める文書を提出した。

 大仁副会長は「選手生命を危険にさらすプレーは許されない。主審のコントロールにも問題があったのではないか。今後このようなことがないようにとお願いした」と話した。

[2008年2月22日23時23分]

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