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オシム監督後継候補に岡ちゃん、西野氏

 現時点でオシム監督の後継1番手は98年W杯フランス大会を指揮した岡田武史氏(51)の復帰だ。昨年まで横浜の監督を務めたが現在は日本協会の特任理事。日本をW杯初出場に導いた手腕は高く、Jリーグでも実績を残している。対抗はG大阪監督の西野朗氏(52)か。A代表の監督経験はないが、96年のアトランタ五輪ではブラジルを破る歴史的勝利をあげ、G大阪を強豪に育てた手腕は確かだ。

 現スタッフからの内部昇格なら、U-22日本代表監督の反町康治氏(43)か大熊清コーチ(43)。オシムイズムの流れを受け継ぐなら適任だ。ただ、反町氏には来年の北京五輪があり、大熊氏はU-20代表監督の経験しかない。いきなりW杯予選は負担が大きい。

 外国人ならば、オシム監督のもとでコーチを務め、日本の事情にも精通している広島のペトロビッチ監督(50)や元清水監督のゼムノビッチ氏(53)が候補。オシム監督の路線とは異なるが、日本を知るという意味では、浦和をアジア王座に導いたオジェック氏(59)の名もあがりそうだ。

[2007年11月18日9時34分 紙面から]

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