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岡田日本がチリ&ボスニア戦で弾みつける

 日本協会の田嶋幸三専務理事(50)は28日、W杯アジア3次予選に向けた日本代表の国内強化試合として、来年1月26日に世界ランク45位のチリ、30日に同51位のボスニア・ヘルツェゴビナ(日本は33位)との対戦を発表した。急性脳梗塞(こうそく)で入院中のオシム監督に代わり、来週には監督に就任する岡田武史氏(51)にとって、2月6日開幕のW杯予選へ弾みをつける戦いとなる。

 97、98年に岡田監督が指揮を執った際には南米勢に1分け1敗、欧州勢にも1分け2敗と勝っていない。相手こそ違え、11年越しのリベンジ2連戦となる。「世界のサッカーに取り残されないため」にというオシム監督の意向で、アジア相手のW杯予選前にあえて欧州、南米との対戦を組んだ。田嶋専務は「ボスニア戦はオシム監督の意向を受け決定したもの」と、病床の同監督を励ます一戦にもなる。【岡本学】

[2007年11月29日9時20分 紙面から]

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