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播戸2発で代表生き残りへ猛アピール

FW播戸(中央)は相手選手に囲まれながらもゴールを決める
FW播戸(中央)は相手選手に囲まれながらもゴールを決める

 FW播戸が記念すべき「岡田ジャパン1号」を含む2発で、代表生き残りへ猛アピールした。筑波大との1本目に先発し、前半9分、MF羽生の折り返しを右足で合わせ、同12分にはフェイントで相手をかわし、左足で突き刺した。「チーム立ち上げの合宿で初ゴールを決めたのはうれしいこと」。自然と笑みがこぼれた。

 札幌に在籍した00年からの2年間、指導を受けた岡田監督との再会だった。初ミーティングでは、岡田監督からの信頼感が伝わってきた。「バン(播戸)は悪いことしすぎるなよ」といじってきた。緊張感あふれる会場に笑いが起こる。「おれをダシに使ってくれた。それは昔から知ってるからできること」。厳格な一面もある岡田監督と選手とのパイプ役にもなれるはずだ。恩師とのコンビ再結成で、会心のスタートを切った。【北村泰彦】

[2007年12月20日9時27分 紙面から]

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