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岡田監督が初戦タイ戦で4バック採用

手をつなぎ明るい表情でへディング練習をする選手ら(撮影・宇治久裕)
手をつなぎ明るい表情でへディング練習をする選手ら(撮影・宇治久裕)

 タイ戦は4バックでゴールを量産する! 日本代表の岡田武史監督(51)が17日、2月6日のW杯アジア3次予選・タイ戦(埼玉ス)で4バックを採用することを明かした。鹿児島・指宿合宿3日目となったこの日は、W杯初出場を決めた97年11月のイラン戦の延長戦と同じ4-3-3の攻撃的布陣で戦術を確認。10年W杯南アフリカ大会への第1歩となる初戦で大勝を目指し、4大会連続のW杯出場へ弾みをつける。

 腹は固まった。W杯への第一歩となるアジア3次予選初戦まで19日。練習を終えた岡田監督は、日が落ちたグラウンドを引き揚げながら胸の内を明かした。

 岡田監督 タイ戦は4バックで行こうかなと思っています。2月6日はホームでの試合。勝たないといけない。

 鹿児島合宿が始まってまだ3日。既に「戦う」意識は出来上がった。午後の練習では4-3-3のシステムを確認。タイは4バックで来ることが予想されるため、3トップにすることで前線からのプレスを徹底させる考えだ。何度も練習を止め前線、中盤、最終ラインと選手の位置を指示。FW大久保には「最初のポジションは良かった。その後に飛び込みすぎるな」と伝えた。DF中沢は「前の人の運動量が大事になる」と指揮官の意図を把握した。

 縁起のいいシステムでもある。初のW杯出場を決めた97年11月16日のイラン戦。FW岡野を投入し4-3-3の攻撃的布陣を敷いて決勝点が生まれた。あれから10年が経ったが岡田監督は「リスクを冒してでも点は取らないといけない」と宣言。昨年12月下旬にはタイが出場したキングス杯を視察。入念に情報分析をした上で、引き分け狙いで来るタイから大量得点を奪う構想を描いた。

 決戦に向けた士気を高めつつも、選手の緊張感を解くことも忘れなかった。練習終盤のミニゲームでは「勝ったチームが(鹿児島名産の)黒豚10キロプレゼントや」とニヤリ。試合中に攻撃の方向を間違えたFW播戸には大阪弁で「何、勝手なことさらしとんねん!」と冗談交じりで“初カミナリ”を落とした。短時間でチームをまとめ上げるため「オンとオフ」を使い分けた。就任時の所信表明で「W杯3位」と目標を掲げた新生岡田丸が、勝利へのイメージを膨らませた。【益子浩一】

[2008年1月18日9時12分 紙面から]

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