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高原左足内転筋痛め離脱、チリ戦微妙に

午前中のミニゲームでFW高原はDF坪井と競り合い転倒(撮影・鹿野芳博)
午前中のミニゲームでFW高原はDF坪井と競り合い転倒(撮影・鹿野芳博)

 日本代表のエースFW高原直泰(28=浦和)が21日、左内転筋を痛めて練習から離脱した。前日20日の自主トレーニングでは、300メートルのインターバル走を含めハードに走り込んだばかり。調整遅れを取り戻そうとしたことが裏目に出た。精密検査の結果、異常なしの診断も、26日の親善試合対チリ戦(国立)の出場は微妙。今後の実戦練習量の減少が予想され、W杯アジア3次予選タイ戦(埼玉)での他の選手との連係に不安を抱かせるアクシデントとなった。

 合宿残り3日となったグラウンドから高原の姿がなくなっていた。この日の午前練習は雨の中で行われ、高原は9対9の実戦練習の途中でチームから離れた。クラブハウスに戻り、左太ももあたりをさすっていたが、練習中に宿舎に引き揚げた。

 午後3時30分からの練習には参加せず、夕方に指宿市内の病院で精密検査を受けた。練習後の岡田監督は「内転筋を痛めたみたいだね。今回の合宿では、ちょっとでも違和感があれば言って来いと選手には伝えてある。検査次第だが、明日(22日)の練習試合は使わないつもりだ。チリ戦のことまでは考えていない」と、今後については未定を強調していた。

 高原は同6時45分に宿舎に歩いて戻ってきた。精密検査の結果は「異常なし」と発表され、協会関係者から報告を受けた浦和の中村GMも「張りがある程度だと言っていた。明日の練習試合はさすがに出ないが、トレーニングはするということだった」。最悪の事態は免れ、関係者も胸をなで下ろした。

 ただし、今後に影響は出そうだ。再発や悪化を懸念して、調整はペースダウンを余儀なくされる。一方、岡田監督の構想では、26日のチリ戦でのチーム構成がタイ戦のベースになる。22日の練習試合を欠場し、チリ戦の出場も微妙となったことで、他の選手との連係を実戦で試す機会がほとんどないまま、本番タイ戦を迎える可能性が出てきた。

 この日、チームは4―4―2のシステムを取り入れた。これまでは高原を3トップの真ん中に起用も、高原不在を想定した緊急措置ともいえる。大熊コーチは「バリエーションを増やす1つとしてやった」と説明し、高原の離脱とは無関係としたが、布陣変更を視野に入れた練習となったのは事実。抜群の得点感覚を誇る高原のアクシデントだけに、今後の回復状況から目が離せなくなった。

[2008年1月22日9時17分 紙面から]

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