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タイ来日、政治介入などに監督不機嫌

来日したタイ代表のチャンウィット監督(撮影・荻島弘一)
来日したタイ代表のチャンウィット監督(撮影・荻島弘一)

 日本と対戦するタイ代表が2日、来日した。チャンウィット監督(52)は到着するなり「寒い」を連発。ここに来て政治介入による調整の失敗もささやかれている。初のW杯出場へ日本に挑む一方で、実は「内なる敵」とも戦っていた。

 監督は「コンディションは悪くない。マンチェスターは寒さも日本と同じだった」と英国合宿の成果を口にしたが、内情は違う。昨年末の総選挙で、元首相のタクシン派が政権を奪回。マンCでの合宿は、クラブを所有するタクシン元首相が強行したものだった。

 急きょキャンプ地を変えたために満足な試合も組めず、相手はユースばかり。タクシン氏が用意したマンCのコーチが指導に口を出したため、チーム内はバラバラ。英国とタイは6時間の時差がある上に、往復24時間という移動疲れも心配だ。

 当初は、1月末に韓国入りし、そこから日本に乗り込む予定だった。強化試合の準備もしていたが、突然横やりが入った。1日には韓国から全北現代を呼んで2-0で勝ったが、決して万全ではない。監督は韓国合宿について「ネバー、ネバー、ネバー」と、明らかに不機嫌そうな表情で否定の言葉を3回繰り返した。

 元首相が代表強化に口を出してくるのは、国民の期待が大きい証し。日本に勝てば最高の「人気取り」にもなる。強化計画を台無しにされたチャンウィット監督はたまらないが、それでもW杯に行くのは夢だ。「日本はアジアNO・1。難しいが、勝ち点を得たい」。日本の猛攻を抑えきれば、W杯が見えてくる。【荻島弘一】

[2008年2月3日9時16分 紙面から]

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