このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > サッカー > 日本代表 > ニュース



光った1トップ田代/原博実評論

【日本-中国】ゴール前に攻め込むFW田代(撮影・蔦林史峰)
【日本-中国】ゴール前に攻め込むFW田代(撮影・蔦林史峰)

【原博実の核心を突く】

<東アジア選手権(男子):日本1-0中国>◇20日◇中国・重慶

 デビュー2戦目のFW田代が光った。難しい1トップでの起用だったが、高い中国のDF相手にも得意のヘディングで競り勝ち、両サイドに流れてもボールを失わず攻撃の起点になった。山瀬の決勝点も田代がゴール前へ飛び込んだこぼれ球を決めたものだ。

 1トップがボールを簡単に失うと、展開ができずに攻撃が機能しないが、田代の前線での頑張りが2列目の遠藤、山瀬の持ち味である前を向いてのプレーを引き出した。故障などで高原、大久保、巻、前田とFW陣が少ない中、田代に使えるメドが立ったのは大きな収穫。 チャンスをもらった楢崎の集中力も見事だったし、DFで起用された今野の安定感も今後へ向けた好材料だ。

 岡田ジャパン5戦目で初のダブルボランチも機能した。北朝鮮では試合途中から遠藤がボランチの位置に下がってボールをもらいにきていたが、その役割を前半から中村がこなし、縦、横にパスをちらし日本の攻撃にリズムを生み出した。浦和でダブルボランチに慣れている鈴木も中村と組んで、1ボランチよりもやることが整理され、攻守に持ち味が発揮されていた。

 残念だったのは審判のレフェリングだ。日本にとってアウエーだから多少、判定が厳しいのは仕方ないが、あまりにもひどかった。後半10分に安田がGKと接触したが、あれは警告でなく一発退場。東アジアのレベルを上げるための大会で、あの笛ではけが人も出るし、いい試合内容にはならない。各国に「参加したくない」と言われないように、関係者には考えてもらいたい。(日刊スポーツ評論家)

[2008年2月21日18時23分 紙面から]

  • エヌスクへ
関連情報
  1. 最新ニュース
  2. カテゴリ別
  3. ブログ&コラム

記事バックナンバー

Jリーグ スコア
ゼロックス <3月1日>
鹿島 2 - 2
3(PK)4
広島
海外サッカー スコア
現地6月10日 ※時刻は日本時間
マンチェスターC(イングランド) 1-0 インテルミラノ(イタリア)

「光った1トップ田代/原博実評論」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ