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川淵キャプテン激怒「審判放置するな」

 日本協会の川淵三郎キャプテン(71)が21日、怒りを爆発させた。前日20日の日本-中国戦を国内でテレビ観戦し、中国寄りの判定を繰り返した北朝鮮のオ・テソン主審、ラフプレーを連発した中国に激怒。一夜明け21日、日本代表団長の同協会大仁副会長に、審判の判定について大会組織委員会へ提訴するよう命じた。

 同キャプテンは主審について「最近、見たことがない。ひと昔前には片一方をひいきにしたこともあったが、あの判定には怒りを覚える」といった。後半10分にMF安田が相手GKに跳び蹴りを食らったが、判定はレッドでなくイエローカード。そのほかにも日本にとって不利な不可解判定が相次いだ。「あの審判を放置しておくのはよくない」とまで言い切った。

 また、一歩間違えば選手生命を脅かしかねない中国のラフプレーにも苦言を呈した。「やりたい放題だった。中国はああいうプレーから脱皮しないと。平気で汚いプレーをしていたら中国のためにならない」とあきれ顔。その一方で勝利した岡田ジャパンには「耐えてよく頑張った。韓国戦も中身がある試合をして勝てればいい」と大会初優勝を期待した。【岡本学】

[2008年2月22日9時35分 紙面から]

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