待望の来日初ゴールを決め、先制点でチームを勝利に導いた横浜の助っ人FWアデミウソン(21)が、両手でメガネのような形をつくる独特のゴールパフォーマンスについて説明した。
試合後、本当のメガネをかけて取材エリアにやってきたブラジルの逸材に、試合中の画像を示して聞いた。
アデミウソンは「サンパウロで初ゴールを決めた時からやっているパフォーマンスです。もともとは家族や友人とやりはじめたポーズ。これからもぜひ、たくさんやっていきたい。たくさん決めて、まわりの人にもまねしてもらえるようになれたらいいと思います」。
ゴール量産で“アデメガネ”? ポーズの浸透を狙うようだ。なお、あの「カズダンス」のように、パフォーマンスの名前はないという。