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G大阪終戦ロスタイムに同点弾許す/J1

試合終了間際、同点ゴールに喜ぶ神戸イレブンとぼう然とするG大阪イレブン
試合終了間際、同点ゴールに喜ぶ神戸イレブンとぼう然とするG大阪イレブン

<J1:G大阪1-1神戸>◇第33節◇24日◇万博

 信じられない結末に、ホーム万博が静まり返った。G大阪1点リードで突入した後半ロスタイム。規定の3分はもうすぎていた。直前には、首位浦和が鹿島に敗戦。あとワンプレー。しのぎきれば、浦和に勝ち点2差で最終節に逆転優勝の夢がつながる。しかし…。最後の神戸のFKで悲劇が起きた。フリーにしたDF茂木に突き刺された。直後に無情の終了の笛。最悪の形で、2年連続のリーグV逸が決まった。

 受け入れがたい現実に、西野監督はベンチの柱にもたれて固まった。「前の試合が今日と同じ展開で…」。18日東京戦に続く、悪夢のドロー。MF遠藤は「ああいう球際、1つのプレーに集中しないといけないのに」と痛恨の失点を悔やんだ。逆転Vへの可能性を残しながら、昨季ホーム最終戦で3得点を決めたFWマグノ・アウベスは前代未聞の裏切り行為で解雇。西野監督は「マイナスの影響はなかった」と話したが、試合前からどこか終戦ムードが漂っていた。

[2007年11月25日9時32分 紙面から]

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