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柏木から2発で広島5年ぶり4強/天皇杯

東京対広島 前半、広島MF柏木は先制ゴール決めベンチにアピールする
東京対広島 前半、広島MF柏木は先制ゴール決めベンチにアピールする

<天皇杯:広島2-0東京>◇準々決勝◇23日◇熊本

 移籍問題に揺れるMF柏木陽介(20)が1得点1アシストの活躍で、J2降格の広島を5年ぶりの4強に導いた。東京相手に前半13分、鮮やかなボレーで先制弾をたたき込む。同37分にはカウンターから一気に独走すると、最後はフリーのMF駒野に完ぺきなラストパスを供給。広島は東京を2―0で下し、8年ぶりの元日決戦に大きく前進した。川崎FはMF大橋正博(26)の先制弾などで、快進撃を続けていたJ2愛媛を2―0で退けた。

 「ヨースケ」コールに沸くスタンドへ。柏木は両手を広げ、何度も頭を下げた。J2降格を申し訳なく思う気持ちは消えない。サポーターに差し出された拡声器を迷わず手にし、呼び掛けた。

 「J2に降格してしまいました…。ただ、いいサッカーをしているとの証明はできたはず。皆さん、一緒に国立へ行きましょう」。1ゴール、1アシスト。2日前にねんざした右足首の影響を感じさせなかった。前半13分、左足ボレーで先制弾を決めた。同37分にはカウンターからMF服部のパスを受け、ドリブルでDFを引きつけた後、逆サイドの駒野に完ぺきなラストパス。広島が求める「人もボールも動く」理想の攻めを演出した。

 移籍問題で心は揺れる。J2降格決定後の13日に柏から、20日には神戸から正式オファーが届いた。地元神戸の話は「結構です」と断った。理由は「攻撃的な選手がそろっている」。何度も1対1の会話を持った恩師・ペトロビッチ監督が残留を望んでいることは分かる。しかし、J1で自分を磨きたい…。

 「去就? ゆっくりと冷静に。(結論は)年を越すと思います」。北京五輪を、日本サッカー界を担う逸材の移籍は濃厚だ。しかし、ピッチ上では、降格の無念を晴らす天皇杯優勝しか考えていない。新天地への決断を下すのは、その後になる。【佐藤貴洋】

[2007年12月24日9時51分 紙面から]

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