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小笠原が4代目の鹿島主将に

 鹿島MF小笠原が4代目の主将就任が濃厚なことが1月31日、分かった。1、2年で主将が交代することが多い他クラブとは違い、鹿島の主将の座を務めたのは過去に石井、本田、柳沢の3人だけ。柳沢の京都移籍で空位となったが、クラブ幹部は「満男(小笠原)以外にいない。(オリベイラ)監督が3日に来日してから相談する」と明かした。

 これまで投票ではなく、人柄とキャプテンシーを基準に自然な流れで決まってきた。今季から選手会長を務めるMF本山も「満男しかいない。もともとリーダーシップもあるし、背中でみんなが感じることのできる選手」と後押しする。小笠原が主将を務めるのは大船渡高時代以来。始動日となったこの日は精力的にトレーニングを行った。「柳さん(柳沢)も練習を一生懸命にやって伝えた部分がある。自分も見習いたいし、足りないと思ったことは言っていければ」と自覚を見せた。

[2008年2月1日9時42分 紙面から]

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