このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > サッカー > ニュース


サッカーメニュー

G大阪が岡ちゃん流、安田システム切り札

ウオームアップを行うG大阪MF安田(撮影・宮崎幸一)
ウオームアップを行うG大阪MF安田(撮影・宮崎幸一)

 G大阪が岡田ジャパン流に「安田システム」を切り札にする。27日、日本代表、U-23日本代表の7人がチームに合流し、練習を再開した。西野朗監督(52)は、日本代表の岡田武史監督(51)が東アジア選手権で、左サイドバックの安田理大(20)を攻撃的MFとして起用したことに“賛同”。「3バックにして高い位置にポジションをとらせた方が、あいつは長所が出やすい。シーズンを見据えれば、そういうことも考えたい」と語った。

 どうしても得点が欲しいとき、安田理の位置をDFからMFに変える。持ち味はイケイケの縦突破。昨年11月3日のナビスコ杯決勝川崎F戦では、後半から中盤左サイドに就いてプロ初ゴールを決め、MVPに輝いた。この日約2週間ぶりにG大阪の練習に参加した安田理も「代表でやってきたことを生かしたい。常にゴールは意識している」と攻め抜く姿勢を強調した。

 左サイドはパンパシフィック選手権で全2試合に先発した新外国人DFミネイロとの先発争いになる。西野監督は「ミネイロは仕掛けられると弱点が出る」と話し、現状では安田が1歩リード。代表でも通用した積極性で、3月8日の開幕千葉戦(万博)から大暴れする。【北村泰彦】

[2008年2月28日9時31分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

  1. 最新ニュース
  2. カテゴリ別
  3. ブログ&コラム

記事バックナンバー

Jリーグ スコア
ゼロックス <3月1日>
鹿島 2 - 2
3(PK)4
広島
海外サッカー スコア
現地6月10日 ※時刻は日本時間
マンチェスターC(イングランド) 1-0 インテルミラノ(イタリア)

「G大阪が岡ちゃん流、安田システム切り札」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ