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聖火ランナーに竹田会長、松岡修造氏ら
日本オリンピック委員会(JOC)は14日の常務理事会で、来年4月26日に長野市で行われる北京五輪の聖火リレー走者のうち、JOCが推薦する10人の候補に竹田恒和会長や同五輪でJOC公認の応援団長を務める元テニス選手の松岡修造氏らを選んだ。
1964年東京五輪や72年札幌冬季五輪、98年長野冬季五輪の金メダリストや北京五輪の有望選手も候補で、今後参加を依頼する。1人は、日本選手団を応援するJOCの組織「チームがんばれ!ニッポン!」の会員から公募で選ぶ。
聖火リレーは長野市の名所や五輪会場などを回る約20キロのコースで、80人が走る。ほかの70人は長野市や協賛社などの枠で選ばれる。
[2007年11月14日20時59分]
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