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15歳の奈良は準々決勝で力尽く/テニス

強烈なバックショットを放つ奈良くるみ(撮影・中島郁夫)
強烈なバックショットを放つ奈良くるみ(撮影・中島郁夫)

<テニス:全日本選手権>◇5日目◇15日◇東京・有明テニスの森公園

 15歳の奈良くるみ(大産大付高)が女子準々決勝で力尽きた。10歳年上で第4シードの波形純理(北日本物産)に2-6、6-7の1時間52分で敗れた。しかし、第2セットは2-5から5本のマッチポイントをはね返し、5オールに追いつく粘りを発揮。タイブレークで敗れたとはいえ「スピードと展開力は、プロとも対等にできる。自信がついた」と、158センチの小柄な体でお姉さんプロを苦しめた。女子準決勝は中村-藤原、波形-岡本の組み合わせとなった。

[2007年11月16日2時35分]

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