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陸上小林の登録問題は24日以降に

 陸上女子1500メートルの日本記録を持つ小林祐梨子(豊田自動織機)が日本実業団連合と東日本実業団連盟への登録を求めた問題で、小林の代理人は16日、実業団連合からの回答期限先送りの申し出を了承し、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)での仲裁か、東京地裁に提訴するかなどの結論を24日以降に先延ばしすると発表した。

 JSAAの調停は8日、不成立に終わり、小林側は仲裁での解決を希望。これには実業団側の合意が必要なため、15日までの回答を求めた。だが実業団連合は、昨年12月に亡くなった五島哲会長に代わる会長代行選出予定の24日の臨時理事会まで期限を先送りしたいとし、小林側が了承した。

 実業団側は既に仲裁には合意しない方針を固めており、小林側は仲裁が不成立なら提訴する姿勢を示している。

[2008年1月16日19時57分]

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