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元小結千代天山が引退
大相撲の元小結で東三段目4枚目、千代天山(31=九重)が初場所初日の13日、現役引退を表明した。今後は角界を離れ、飲食関係の仕事に携わる予定。
千代天山は1991年春場所初土俵。柔らかい体を生かしたしぶとい取り口で、99年初場所の新入幕から3場所連続で3賞を受賞。同年名古屋場所で新小結となり、幕内には23場所在位した。
この日の現役最後の一番は敗れた千代天山だが「すっきりした。十分に頑張りました」と笑顔で話した。千秋楽の27日に東京都内で断髪式を行う。
[2008年1月13日15時51分]
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