元大関琴光喜関の解雇見直しを求める嘆願活動を続けている「琴光喜を救う会」が、5日までに6000人以上の署名を集めた。7月に日本相撲協会から解雇された元琴光喜関の角界復帰を願う活動は、9月15日から開始。現在も署名を集めており、日本相撲協会への提出を検討している。担当者は「まだまだ運動が知られていませんので苦戦しておりますが、地元を中心に皆さん一生懸命にやって下さっています。目標の1万人は越えてほしいと願っています」と話している。

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