6・24、法大 東京スタジアム首位決戦!
6月24日(日)12時30分、法大は東京スタジアムに初上陸する。
リーグ戦前期最終節となる明大戦。法大は第6節時点で首位を走っているが、
この2位明大とは勝ち点では並んでおり、総得点差1の差でかわしている相手。
まさに首位攻防戦となる大一番!
日本が誇る大競技場の東京スタジアムで熱い戦いが繰り広げられること間違いなし!
日曜日は是非、東京スタジアムへ!
<東京スタジアム>京王線「飛田給駅」下車、徒歩5分。
または西武多摩川線「多摩墓地前駅」下車、徒歩20分。
前売券はチケットぴあ取り扱いの店頭(ファミリーマート等)でお買い求め下さい。
入場料【( )内は当日券】
大人800円(1000円)、中高生400円(500円)小学生100円(当日券のみ)
法大、選手権はまさかの1回戦敗退!
第15回 関東大学サッカー選手権大会 一回戦
6月2日 14時 駒澤大学グラウンド
法政大学 0ー2 流通経済大学(前半0ー0・後半0ー2)
【メンバー】GK:厚谷洋志
DF:柳沢将之、山本新太郎、秋本倫孝、流田雄一郎
MF:田上和彦、中村元、渡辺孝介、長山一也、佐々木将
FW:荒木洋太
【交代】 渡辺孝介 → 左近次朗
荒木洋太 → 林聖之
佐々木将 → 原朋洋
【サブ】 GK為田聡史、DF山本岳史、DF小澤征敏、MF大河慎哉
▼法大の全国への道が絶たれてしまった。リーグ戦を中断してそのインターバルに行われるトーナメント戦、関東大学サッカー選手権大会が6月2日に開幕した。昨年、この大会で法大は準優勝を遂げ、全国大会の総理大臣杯の出場を決め、その大会でも準優勝するなど充実した春シーズンを送った。しかし今年はまさかの1回戦負けという誰も予想だにしない結果で法大はピッチを去った。
相手の流経大は都県リーグに属する、いわば格下のチーム。しかし勢いはむしろ流経大にあった。後半、流経大が先制。続けざまに、PKで追加点も献上。2点のビハインドはこの日の法大にはとても重いものだった。攻撃にリズムがなく、決定機をなかなか作り出せない。反対に流経大の速い攻めの前に常に後手後手の展開を強いられた。ケガから復帰したFW左近、林を途中投入するもゴールを
割るまでには届かず、1回戦で姿を消した。
総理大臣杯、インカレという全国大会への道は閉ざされたが、切り替えて考えればリーグ戦に集中できるともいえる。現在法大はリーグ戦は首位を走っており、6月24日の前期最終節となる明大戦を控えている。横谷監督は「チーム状態は悪い。勝とうという気迫が伝わってこない」と叱咤する。まさにここが正念場。秋にいい形でつなげるためにも、24日は負けられない。「1部昇格」という本来の目標を
思い出した法大イレブンは闘志を持って必ずピッチに帰ってくる。
新人戦も予選リーグ敗退!
2001年 第22回関東大学サッカー連盟新人大会 予選Bリーグ2001年5月19日(土)15:00 Kick Off 於:法政大学グラウンド
法政大 6ー1 青学大
(得点者)
【法政大】2分、荒木洋太(アシスト・津島公人)15分、林 聖之(アシスト・原 朋洋)
21分、姜 成浜(アシスト・林 聖之)44分、荒木洋太、47分、林 聖之、63分、木下幸誠 【青学大】72分、依田俊輔
2001年5月20日(日)13:00 Kick Off 於:法政大学グラウンド
法政大 0ー1 東京学芸大
(得点者)
【東学大】30分、松浦 淳 (アシスト・高司裕也、岡島弘高)
2001年5月26日(土)15:00 Kick Off 於:法政大学グラウンド
法政大 3ー0 立正大
(得点者)
【法政大】3分、荒木洋太 (アシスト・原 朋洋)13分、林 聖之 (アシスト・津島公人)
53分、秋本倫孝
2勝1敗 勝点6 得失点差+7 Bリーグ第2位 予選敗退
(3戦全勝で東京学芸大が1位で決勝リーグ進出)