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【リーグ戦後期 第8節〜10節詳報】圧勝で3連勝!2位と勝ち点差4に
【得点者(アシスト者)】 【法政大】 【東農大】
立正大に苦戦するも連勝で首位キープ!
【得点者(アシスト者)】 【法政大】
後期リーグ開幕!5ー0圧勝スタート!
【得点者(アシスト者)】 【法政大】
関東大学サッカー2部リーグは9月15日に後期日程が開幕。 法大は日体大を5ー0と圧勝で打ち破り1部昇格へ向け幸先良いスタートをきった。 早い内での先制点が法大に火をつけた。前半8分、CKから田上のヘッドが決まり先制。その後もボール支配は圧倒的に上回り、決定機も作ったが決められず。しかし、35分にFW石原が長山のスルーパスから抜け出し、GKと1対1を冷静に決めた。 後半に入っても法大の勢いは止まらない。後半開始早々に長山のFKに豪快なダイビングヘッドで合わせたのは中村元。「初戦なので気合い十分だった」と話すとおり、質の高い動きで中村はチームを引っ張った。ここまでくればあとは法大のやりたい放題。49分には長山が個人技で相手を翻弄しゴールを決め4ー0。67分には石原が倒され得たPKを副将の大河が冷静に決め5ー0。終始試合を支配した法大が順当勝ちし首位をキープした。 1週前の9月9日には東京都サッカートーナメントに初優勝し天皇杯東京都代表も決めた。主将の柳沢、副将の大河、田上ら4年がチームをしっかりまとめ、そこにGK為田、DF流田ら1年生、2年の指令塔・長山ら下級生がのびのびと自分の力を発揮している。チーム状態は上り調子。悲願の1部昇格に向けてしばらくこの勢いは止まりそうにない! ◆横谷監督コメント「サッカーは個人の判断の集合体。状況判断をもっと高めていきたい。」 ◆中村元選手コメント「初戦だからみんな気合いが入っていた。天皇杯本選も大事だが、リーグ戦1部昇格が最大の夢なのでがんばりたい。」 ◆柳沢主将コメント「(腕の骨折に関して)特にプレーに支障はない。今日のようにうまく先制できなかったときにどうするかが今後の課題。」 |
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