野球

ヤクルト青木がシンポジウムに初参加

　プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」が１６日、宮崎市で行われ、地元出身のヤクルト青木宣親外野手（２５）が初参加した。集まった高校球児に対し、身振り手振りで打撃指導を行い、北京五輪予選を戦った経験も伝えた。「技術的なこと、メンタル面や考え方を伝えることができた。宮崎県のレベルが上がるように次回も参加したい」と意欲を見せた。ほかに巨人木村拓、吉武、西武後藤武、大沼、ソフトバンク神内、的場、井手が参加した。

［2007年12月16日17時29分］

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