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大リーグが年俸調停希望額と提示額を公開

 大リーグで年俸調停を申請した48選手の希望額と球団の提示額が18日、明らかになり、06年のナ・リーグMVPライアン・ハワード一塁手(28=フィリーズ)が1000万ドル(約11億円)を要求した。昨季は無冠に終わったものの本塁打、打点ともリーグ2位の実績を盾に、年俸90万ドル(約9900万円)から約11倍増と強気な希望額で、球団提示とは300万ドルもの開きがある。最も高額年俸を要求したのは3年連続40セーブのエンゼルス守護神フランシスコ・ロドリゲス(26)で1250万ドル(約13億7500万円)。球団提示とは250万ドルの差がある。

 球団と選手側は来月、フロリダ州で行われる公聴会で言い分を主張し、調停を受ける。ただ今後も交渉は継続され、実際に調停となるのは毎年10例にも満たない。この日も調停を回避する契約合意が殺到し、ナ・リーグ2冠王のホリデー外野手(ロッキーズ)は2年2300万ドル(約25億3000万円)で更改。キャンプ招待選手から46本塁打、121打点と大活躍したペーニャ一塁手(レイズ)は、3年26億円を超える大型契約を手にした。

[2008年1月20日9時25分 紙面から]

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